ラ・リーガ第14節、バルセロナは敵地でのオサスナ戦に1-2で勝利した。
ただ、ロベルト・レヴァンドフスキが前半のうちに退場になっている。
前半31分に2枚目のイエローカードを貰ったシーンがこちら(動画2分9秒から)。
ボールを競った際に相手の顔にエルボーを見舞うような形になると、マンサーノ主審は迷わずカードを提示。
レヴァンドフスキはブンデスリーガでは384試合で1度しか退場しなかったが、リーガでは14試合目で退場になってしまった。
彼は鼻を触る仕草で判定に対する不満を露わにしており、COPEによれば、1試合ではなく3試合の出場停止になる可能性もあるという。
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また、現役ラストマッチだったジェラール・ピケもハーフタイムにこの判定に対して抗議したことで退場を宣告されている(試合には出場していなかったが)。
チャビ監督は試合後に「我々は傷つけられたと感じている。非常にアンフェアなジャッジだった。全てが不利だった。レヴァンドフスキの退場も疑わしい」と判定に対する不満を口にしていた。