20日に開幕を迎えるワールドカップ2022。会場となるのは中東の国カタールである。

かなり気温が高い国であるため、スケジュールは通常の夏ではなく冬に配置されたほか、試合が行われるスタジアムでは冷房が完備されているという。

ただ、やはり練習や普段の生活においてはなかなかその対策が行き届かない部分があるようだ。

『BBC』が伝えたところによれば、ウェールズ代表チームは今回暑さに対処するため、練習を夕方に変えたとのこと。

マーク・ハリス(ウェールズ代表FW)

「これから涼しくなることを願っているよ。僕たちは今朝11時頃に散歩へ出かけたが、とても暑かった。ホテルの周りを歩くだけで汗だくだ。

我々はこのような暑さにまったく慣れていない。ただ、それが致命的なことだとは言わないよ。

飲水タイムが行われるかどうかはわからないが、もしあれば大きな助けになるだろうね。

今はこの大会でのチャンスに向けて準備を進めているところだ。今後数日間のトレーニングがその順応に向けて役立つはずだ。最初の試合を楽しみにしているよ」

なお11月中旬になってもカタールの気温は平年を上回っており、摂氏30度を超える日が続いているとのこと。

そのためウェールズ代表はトレーニングの開始時間を現地時間で午後1時半から午後4時に切り替え、より涼しい環境で行うことにしたという。

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ウェールズ代表は第1節のアメリカ戦と第3節のイングランド戦が現地時間午後10時のキックオフになり、第2節のイラン戦だけが午後1時スタートとなる。