26日、カタールワールドカップのグループC第2節で、ポーランドとサウジアラビアが対戦した。

初戦で36戦無敗のアルゼンチンを破り、世界に衝撃を与えたサウジアラビア。この試合で勝利すればラウンド16一番乗りが決まる。一方のポーランドはメキシコとの初戦、PKを止められてスコアレスドローに終わっており、是が非でも勝点3が欲しい試合となった。

システムはポーランドが4-4-2、サウジが4-3-3。試合は序盤からサウジ選手の技術の高さが光る展開となったが、ポーランドは右サイドの機能性が良く、40分には右からのクロスをエースのロベルト・レヴァンドフスキが合わせる。

自身で決めることはできなかったものの、素早いリカバリーからラストパス。ピオトル・ジエリニスキが先制点を決めた。

サウジも前半アディショナルタイムにPKを獲得。アルゼンチン戦でゴールを決めた10番のサレム・アル・ドサリがキッカーを務めるが、これは守護神ヴォイツェフ・シュチェスニが気迫の連続セーブで同点弾を許さなかった。

後半はサウジが攻勢に出たこともあり、どちらもゴール前のシーンが増えてエキサイティングな展開に。ポーランドのシュートがクロスバーやポストに阻まれるシーンもあった。

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1点差のまま迎えた82分、サウジDFのミスから、レヴァンドフスキが待望のワールドカップ初ゴール。これで試合の趨勢は決し、2-0の勝利を収めたポーランドが勝点を4へと伸ばしている。