FIFAワールドカップ・カタール2022の決勝トーナメント1回戦で日本代表とクロアチアが激突した。
日本は前田大然のゴールで先制するも後半に同点に追いつかれ、PK戦に突入。
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-後半10分-
クロアチアが同点に追いつく!
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— 【公式】FIFA ワールドカップ カタール 2022 @ABEMA (@fifawc_ABEMA) December 5, 2022
だが、1人目の南野拓実、2人目の三笘薫、4人目の吉田麻也が相手GKにシュートを阻まれてしまう。そして、クロアチアは4人目が決めて勝負あり。
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『24sata』によれば、延長戦から出場し、1本目のPKを決めたクロアチア代表MFニコラ・ヴラシッチは、試合後にこう話していたそう。
「1-0の後で逆転できるチームであることを証明する試合だったと思う。
PK戦は宝くじみたいなものだ。
日本は我々をひどく苦しめたが、それは分かっていた。ただ、彼らはドイツにもスペインにも勝った。
試合を支配していたのは我々だったが、早く解決することはできなかった。ただ、PKも試合の一部だ。
日本も誉められるべきだ。素晴らしいプレーをしたし、1点とった。
(準々決勝の相手は)ブラジルか韓国?ブラジルが勝つと思う」