6日に行われたFIFAワールドカップ・ラウンド16でスイス代表を撃破したポルトガル。週末の準々決勝に向けて準備をスタートさせた。

その最初の練習日となった7日のこと、『Daily Mail』によればなんと「クリスティアーノ・ロナウドがサブ組の練習に入らなかった」という。

通常、試合の次の日は先発出場した選手とサブだった選手のセッションは異なるものになり、前者はリカバリ中心になる。

ところがクリスティアーノ・ロナウドはスイス戦で先発していないにもかかわらず、サブ組のトレーニングに加わらず、スタメン組のジムセッションに参加していたとのこと。

もちろんそのジムセッションはかなり低強度の回復メニューであり、なぜクリスティアーノ・ロナウドがそちらに入ったのかは不明であるそう。

ロナウドは特に怪我を抱えているわけでもなく、強度の高いトレーニングにも参加できる状態であるため、キャンプでは驚きの声もあったとか…。

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ポルトガル代表はこのあと10日の24時(日本時間)からモロッコ代表との試合を控えている。果たしてクリスティアーノ・ロナウドはまたスタメンから外されてしまうのか…。

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