先日FIFAワールドカップ・カタール2022に日本代表の一員として出場していた鎌田大地。アイントラハト・フランクフルトとの契約は今季限りとなっているため、来季の去就が注目されている。

もちろんアイントラハト・フランクフルトは鎌田大地に新しい契約のオファーを送っているとのことだが、鎌田大地側はそれを保留しているとか。

そして『Football insider』によれば、イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーが1月に鎌田大地を獲得しようと考えているそう。

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トッテナムを取材している専門家ジョン・ウェンハム氏によれば、すでにその交渉は進行している状況だという。

そして早ければ1月の1日、移籍マーケットが開いたばかりのタイミングで公式発表をしたいと考えているとか。

ジョン・ウェンハム

「1月の移籍マーケットに先立って、クラブはすでに懸命な取り組みをしている。取引を成立させるのは非常に難しい。昨年1月にも多くの選手と繋がりがあったが、最後にクルセフスキとベンタンクールが来るまで誰も獲得できなかった。

ワールドカップが開催されることでクラブは取引を進めやすくなったかもしれない。鎌田大地との取引はその好例で、マーケットの初日に事前契約が結べるように代理人と話し合う必要があるね。

必要以上に待っても意味がない。最初の週に何人かの選手が到着するのを見られることを願っている」

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