FIFAワールドカップもいよいよ佳境を迎えている。
この日はアルゼンチンが準決勝でクロアチアを3-0で撃破して、決勝進出を決めた。
ABEMAで解説した本田圭佑は、この日も本田節を連発し、SNS上で話題に。「ペリシッチ嘘つくな」というワードはトレンド入りしていた。
そのシーンは前半にクロアチア代表イヴァン・ペリシッチがシュートを放った場面。彼は主審に対してボールが相手に当たったと、真剣な顔でコーナーキックをアピールしていたが、実際は当たっておらず。
その際、本田は寺川俊平アナウンサーとこんなやりとりをしていた。
「コーナーか。いやでも当たってると思います。
(主審に対する)今の言い方は。今のペリシッチの顔(的に)は完全に当たってますよね。
いま見ました?当たってたでしょ。見といてください。ほら。
〈寺川アナから当たってました?と聞かれると)いやわかんないっす…(笑)。
ペリシッチ、お前ウソつくな!」
本田はペリシッチの表情的に嘘はついていないと思っていたものの、それは裏切られる結果に…。
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また、本田は、このシーンの前に「日本のサッカー選手もペリシッチに見習うところを多いかもしれない」と賞賛していただけに、より感情がこもったのかもしれない。