35歳にして初のワールドカップ優勝を果たしたアルゼンチン代表リオネル・メッシ。

グループステージではポーランド代表のロベルト・レヴァンドフスキとも対戦した(アルゼンチンが0-2で勝利)。

『SPORT』のインタビューに答えたレヴァンドフスキは、W杯でのメッシとの対決についてこう述べている。

「(試合後に言葉を交わしたシーンについて)何を話したかは言いたくないけれど、いい会話だったよ。

こういうことは説明する必要はないと思う、プライベートなことだからね。でも、とてもいいものだった。

(メッシにとってW杯優勝は)夢が叶った。ずっと彼にはものすごいプレッシャーがかかっていたことは分かる。アルゼンチンのマラドーナの歴史もね…。

彼はサッカー界で全てを成し遂げたし、世界最高の選手だ。

今の彼はそれを楽しんでいる。彼とアルゼンチンにとってどんな意味を持つのか想像できるよ。

それに、彼のプレーの仕方!全世界がそれを見た。彼との対戦はものすごく難しい。彼がチャンピオンになったのは、至極当然のことさ。

自分はW杯前からアルゼンチンが優勝候補だと言ってきた。常にそう言ってきた」

試合後にはいい話をしたというが、内容については明かしたくないようだ。

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そのうえで、世界最高の選手であるメッシがW杯で優勝したのは当然だと感じているとのこと。

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