ブンデスリーガ第18節、王者バイエルン・ミュンヘン対フランクフルト戦が当地で行われた。

長谷部誠は3バックの中央で先発した一方、鎌田大地は後半19分から途中出場。鎌田は投入からわずか5分後にランダル・コロ・ムアニの同点ゴールをアシストしてみせた（動画32秒から）。

相手を引きつけつつ、フリーになったコロ・ムアニにパスを託すと、フランス代表FWが圧巻のシュートを叩き込む！結局、試合は1-1の引き分けで終了している。

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試合後、コロ・ムアニは「（対峙したフランス代表DF）ダヨ・ウパメカノのクオリティは分かっている。得点した時は適切なタイミングを待っていたし、ちょっと運もあった」とコメント。

一方、バイエルンDFマタイス・デリフトは「常に勝ちたいし、そのチャンスもあったが、生かせなかった。そして、フランクフルトに素早いカウンターからゴールを奪われた。もっとよくやらなければいけない。バイエルンが3度も引き分けるのは許されない」とこぼしていた。

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