ブライトンで活躍を続ける日本代表FW三笘薫。

リヴァプールとのFAカップ4回戦では後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを決めた。その得点シーンがこちら（動画3分22秒）。

絶妙なトラップでボールをコントロールするとアウトサイドを巧みに使ったタッチとボレーで圧巻のゴール！

そうしたなか、ESPN UKのこんなツイートが話題になっている。

三笘が3年前は大学生だったのを知っているか？というもの。

「19歳の時にプロになるのを断って、 筑波大学で体育を学んだ。卒論のテーマはドリブル。GoPro（カメラ）を頭につけて、どの動きが相手を抜くのに役立つのかを解析することもした。その取り組みは間違いなく報われた。今季の5大リーグでペナルティエリア内でのドリブル突破が彼よりも多いのはメッシだけなのだ。文字通り、彼はドリブルで学位をとった。なんてサッカー選手だ」と説明する動画は130万回以上再生されている。

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三笘は川崎フロンターレのトップチームに昇格できるはずだったが、プロでやる自信がなかったために筑波大学への進学を決断。スポーツ推薦で体育学部に入学すると、ドリブルを卒論のテーマに選んだ。その後、川崎に復帰すると、J最強ドリブラーに君臨し、海外へと旅立った。

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