日本代表FW伊東純也が所属するスタッド・ランスはリーグアン王者PSGとの試合に1-1で引き分けた。
『A Bola』によれば、ランスDFユーニス・アブドゥルハミードは試合後にこう話していたそう。
「PSGは意識の高いチームだし、自分たちの能力に自信を持っている。
我々は彼らの弱点を分析したし、それを分かっている。彼らがあまり前に出て守備をしないことも知っている。
我々は相手の弱点を突こうとした。
彼らとの対戦は難しい、ボールを持っているときはとても良いからね。でも、試合にはそれだけじゃない。
ボールを持っているときの圧縮は簡単だった、前線のメッシ、ネイマール、エムバペは守備をしないからね。たまに彼らは少しプレスをかける。
前回の対戦でPSGは多くの困難を与えたが、今回は違った」
リオネル・メッシ、ネイマール、キリアン・エムバペが守備をしないことがPSGの弱点と指摘していたとか。
なお、昨年10月に行われた前回の対戦も0-0の引き分け。その時はセルヒオ・ラモスが前半のうちに退場している。