なんとアイントラハト・フランクフルトに所属している日本代表MF鎌田大地に対し、マンチェスター・ユナイテッドがオファーを出す用意があるという。

『Manchester Evening News』が伝えたところによれば、マンチェスター・ユナイテッドはこのギリギリのタイミングで鎌田大地の獲得を検討しているとか。

クリスティアン・エリクセンが足首の負傷で離脱してしまったことから短期間で穴埋めを行う可能性があり、その候補として鎌田大地を考えているという。

鎌田大地はアイントラハト・フランクフルトとの契約が残り半年になっており、1700万ユーロ(およそ23.9億円)から話を聞く用意があるとも。

ただ、アイントラハト・フランクフルトがこのタイミングでは中盤の後釜を獲得することができないため、放出に至る可能性は高くないとも伝えている。

【関連記事】プレミア関係で「この冬起こりうる9名の大型移籍」

なお、移籍市場に精通しているファブリツィオ・ロマーノ氏は、マンチェスター・ユナイテッドがバイエルンのマルセル・ザビッツァーを狙っていると伝えているようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介