今年からサウジアラビアのアル・ナスルでプレーすることになったクリスティアーノ・ロナウド。
昨年末のワールドカップでは大会中に控えに降格し、最後は涙の敗退となった。
そうしたなか、ポルトガル代表の後輩であるジョアン・フェリックスが『AS』のインタビューでロナウドの控え降格と中東移籍について語った。
「ちょっと奇妙に感じたよ。クリスティアーノがベンチにいるのは普通じゃないからね。
監督の選択だったし、決めるのは監督。クリスティアーノの反応はとてもよかった、嫌な顔ひとつしなかったよ。
彼の反応は僕らにとってとても良いものだった。なぜなら、あの反応は僕ら全員が一丸で、あらゆる面でお互いを助け合うという考えを与えてくれたからね。
(ロナウドは代表に残るか) もちろん!
彼はEURO2024にも出られると思うけれど、それは彼に聞いたほうがいいね。
彼が中東に行ったことに驚かなかった。なぜなら、彼はヨーロッパで全てを勝ちとったからね。
いま彼は中東に歴史にその名を刻むはずさ」
ロナウドはベンチ降格にも気丈に振る舞っていたとか。
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フェリックスはロナウドが39歳でEUROに出場するかもしれないとも思っているようだが、果たして。