昨年末から無敗を続ける好調セルティックはFAカップ5回戦のセント・ミレン戦に5-1で快勝した。
古橋亨梧が負傷交代を余儀なくされた一戦では、前田大然と旗手怜央にゴールをマーク。
まずは前半16分に前田がアーロン・ムーイのパスから先制点を奪う。
There's the opener! 🍀@CelticFC take the lead and it's that man again, Daizen Maeda! 🇯🇵#CELSTM | #ScottishCup | @ScottishCup pic.twitter.com/7GfkKCvtSU
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後半31分には旗手がPKを冷酷無比に沈めて追加点。
Hatate makes it two from the spot! ✌️🇯🇵
A penalty is given for @CelticFC after a VAR review with Richard Taylor also being shown a straight red 🟥
Plenty of drama 🎭#CELSTM | #ScottishCup | @ScottishCup pic.twitter.com/GjX6O0orEn
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そして、後半アディショナルタイムには旗手が圧巻のダイレクトシュートを叩き込む!
Five star @CelticFC! 🌟
A special final goal scored by Reo Hatate! 🫡#CELSTM | #ScottishCup | @ScottishCup pic.twitter.com/7yXxk1nw8S
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これは無慈悲…。
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『Glasgow Live』では、この日の2人をこう評価していた。
前田8点:(古橋の負傷で)ウィングから中央に移動すると、見事なゴールを決めた。さらに数回チャンスがあったが、再度ウィングに戻った。
旗手9点:PKを隅に沈めると、圧巻の一撃で試合を終わらせた。
一方、BBCは「その絶え間ない動きと無限のエネルギーで、相手DFに問題を引き起こした。彼のパフォーマンスがチームメイトたちに勢いをつけた」と前田をマンオブザマッチに選出。
また、旗手が決めた2点目のゴールシーンについては、「なんてフィニッシュだ。トップコーナーに無慈悲な一撃を突き刺した。なんて選手だ」と絶賛していた。