昨年末から無敗を続ける好調セルティックはFAカップ5回戦のセント・ミレン戦に5-1で快勝した。

古橋亨梧が負傷交代を余儀なくされた一戦では、前田大然と旗手怜央にゴールをマーク。

まずは前半16分に前田がアーロン・ムーイのパスから先制点を奪う。

後半31分には旗手がPKを冷酷無比に沈めて追加点。

そして、後半アディショナルタイムには旗手が圧巻のダイレクトシュートを叩き込む!

これは無慈悲…。

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『Glasgow Live』では、この日の2人をこう評価していた。

前田8点:(古橋の負傷で)ウィングから中央に移動すると、見事なゴールを決めた。さらに数回チャンスがあったが、再度ウィングに戻った。

旗手9点:PKを隅に沈めると、圧巻の一撃で試合を終わらせた。

一方、BBCは「その絶え間ない動きと無限のエネルギーで、相手DFに問題を引き起こした。彼のパフォーマンスがチームメイトたちに勢いをつけた」と前田をマンオブザマッチに選出。

また、旗手が決めた2点目のゴールシーンについては、「なんてフィニッシュだ。トップコーナーに無慈悲な一撃を突き刺した。なんて選手だ」と絶賛していた。

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