ブライトンで目覚ましい活躍を続ける三笘薫。プレミアリーグ第23節クリスタル・パレス戦に先発フル出場した。
左サイドからのワンツーでゴールに迫る場面もあったが、惜しくも得点はならず。
決定機だったが、相手GKが見事な反応に阻止…。
試合は1-1の引き分けとなり、三笘は現地紙でこう評価されていた。
『Sussex Live』
「6点。脅威となるために左サイドでハードワークしたが、巻いたシュートは相手GKビセンテ・グアイタにセーブされた」
『Sussex Express』
「6点:20分すぎの場面ではグアイタのセーブに阻止された。最近の水準からするとかなりおとなしかったが、常に脅威になっており、守備の役割もしっかり果たした」
得点こそなかったものの、まずまずの評価を得ていたようだ。
この日のブライトンは守護神ロベルト・サンチェスの信じられないミスから失点。ただ、ロベルト・デゼルビ監督は「彼はミスをしたが、マカリステルもファーガソンもウンダフもそうだ。監督はもっと多くのミスをする。それは問題ではない」と擁護していた。