日本サッカー協会(JFA)は15日、3月1日からウズベキスタンで開催されるAFC U20アジアカップ2023に向けた日本代表メンバーを発表した。
GK:
23.彼島 優 / Kanoshima Yu
(流通経済大)
1.木村 凌也 / Kimura Ryoya
(日本大)
12.春名 竜聖 / Haruna Ryusei
(水戸ホーリーホック)
DF:
13.諏訪間 幸成 / Suwama Kosei
(筑波大)
4.菊地 脩太 / Kikuchi Shuta
(清水エスパルス)
2.中野 伸哉 / Nakano Shinya
(サガン鳥栖)
5.松田 隼風 / Matsuda Hayate
(水戸ホーリーホック)
15.屋敷 優成 / Yashiki Yusei
(大分トリニータ)
3.田中 隼人 / Tanaka Hayato
(柏レイソル)
19.高井 幸大 / Takai Kota
(川崎フロンターレ)
22.髙橋 仁胡 / Takahashi Niko
(バルセロナ/ESP)
MF:
17.熊取谷 一星 / Kumatoriya Issei
(筑波大)
9.横山 歩夢 / Yokoyama Ayumu
(サガン鳥栖)
14.永⾧ 鷹虎 / Einaga Takatora
(川崎フロンターレ)
7.松木 玖生 / Matsuki Kuryu
(FC東京)
6.山根 陸 / Yamane Riku
(横浜F・マリノス)
8.佐野 航大 / Sano Kodai
(ファジアーノ岡山)
21.甲田 英將 / Koda Hidemasa
(名古屋グランパス)
20.安部 大晴 / Abe Taisei
(V・ファーレン長崎)
16.保田 堅心 / Yasuda Kenshin
(大分トリニータ)
2.松村 晃助 / Matsumura Kosuke
(横浜F・マリノスユース)
FW:
11.坂本 一彩 / Sakamoto Isa
(ファジアーノ岡山)
18.熊田 直紀 / Kumata Naoki
(FC東京)
10.北野 颯太 / Kitano Sota
(セレッソ大阪)
※DF中野伸哉の負傷に伴い、MF松村晃助を追加招集(2/21)
コロナ禍だったため、2018年のAFC U-19選手権以来5年ぶりの開催となるU-20ワールドカップに向けたアジア最終予選。
2003年、2004年生まれの世代が中心となるなか、2005年の早生まれである保田堅心と、昨年の欧州遠征で印象的なプレーを見せたバルセロナ所属の髙橋仁胡(※以前の表記は髙橋センダゴルタ仁胡)が飛び級招集を果たした。
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冨樫剛一監督率いるU-20日本代表は、中国、キルギス、サウジアラビアとグループステージで対戦する。