公式戦5試合勝ちなしのチェルシーはプレミアリーグで10位と低迷している。
直近のサウサンプトン戦には0-1で敗れたうえ、セサル・アスピリクエタが負傷退場を強いられた。
相手のキックを顔面に受けた彼は一時意識を失ったが、幸いにも大事には至らなかったようだ。
SNSにこのようなメッセージを出した。
「やあ、みんな!愛と応援のメッセージをありがとう!
昨日の事故以来、見守ってくれたすべての人達に僕と家族は感謝したい。
チェルシーのメディカルチーム、チームメイト、対戦相手、セント・メリーズと病院の全スタッフとドクター、心から感謝しているよ。
今は回復に専念するけれど、すぐにピッチで会おう!」
元気な様子でサムアップしており、一安心。
ジョアン・フェリックスやカイ・ハヴァーツ、ミハイロ・ムドリクらチームメイトたちも安心したようで絵文字でエールを送っていた。
チェルシーは26日にトッテナムとのダービー、来月8日にはドルトムントとのCLも控えている。