昨年末のワールドカップで日本代表をキャプテンとして牽引した吉田麻也。

189cmの長身を武器に、名古屋グランパス、VVVフェンロ、サウサンプトン、サンプドリア、シャルケ、そして、代表戦で多くのストライカーたちと対峙してきた。

ここでは、吉田がキャリアで最も多く対戦してきたストライカーたちを取り上げてみる。

6位タイ アンディ・キャロル

対戦数:7試合(吉田の1勝2分4敗)

リヴァプールでもプレーした身長193cmの大型FW。

吉田とはウェストハム対サウサンプトン戦で計7度対戦し、通算3ゴールを奪っている。ただ、吉田も2016年の対戦では決勝ゴールを決め、セインツを1-0の勝利に導いている。

真っ先にゴールを喜んでくれたのは、当時のチームメイトであるフィルヒル・ファンダイクだ。

ちなみに、34歳になったキャロルは英2部レディングでプレーしており、背番号は2をつけている。