ドルトムントでプレーするイングランド代表MFジュード・ベリンガム。

昨年末のワールドカップでも活躍した彼は弱冠19歳ながら1.1億ユーロ(160億円)の市場価値がつくなど世界で最も期待されている若手選手のひとりだ。

『BBC』によれば、ベリンガムのW杯での活躍を受けて、故郷の橋に彼の名前が冠されることになったとのこと。

バーミンガムに建設される橋に「ベリンガム・ブリッジ」という名前がつけられる(ベリンガムはバーミンガム西部スタウアブリッジの生まれ)。

長さ150メートルになるこのベリンガム橋は、高速鉄道HS2を市内に引き込む高架橋の一部を成すそう。

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ベリンガムはドルトムントに移籍する前にバーミンガムでプレー。出場数はわずか44試合だったにもかかわらず、バーミンガムは彼の22番を永久欠番にするなど地元では神格化されているようだ。

なお、彼が22番をつけているのは、全てを兼ね備えたMFになるという意味合い。4番(アンカー)、8番(センターハーフ)、10番(攻撃的MF)を合計した数が22になるため。

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