トニ・クロースが「襟付きはクソ」と酷評したことで話題となっているレアル・マドリーのユニフォーム。
ユニフォーム・ファンの間では今季の襟付きデザインは比較的好評だが、選手目線では異なる印象を持っているようだ。
そのレアルだが、実は伝統的に襟付きのユニフォームが多い。そこで、歴代「襟付きユニ」から最高の8着を選んでみたのでご紹介しよう。
1998-2000
レアル・マドリー 1998-2000 adidas ホーム
選手:フェルナンド・レドンド
サプライヤーがKelmeから、かつてコンビを組んでいたadidasへ変更となった最初のユニフォーム。光沢感ある生地にネイビーの襟という色のコントラストが印象的なデザインだ。東京で行われた98年のトヨタカップでも着用している。