今年1月の移籍マーケットでは、SNSでブライトンからの退団を宣言する投稿を行っていたモイゼス・カイセド。
しかしながらその交渉はまとまらず、結局はブライトンに残留が決定。さらにその後、驚くべきことにブライトンとの契約を更新することになった。
公に退団を希望したことがあるにもかかわらず、それからすぐに契約延長したのはなぜなのか。
『Sky Sports』のインタビューに答えたモイゼス・カイセドは、自信の状況について以下のように話していた。
モイゼス・カイセド
「みんなが僕や他の選手について話すことになるだろうね!多くのいい選手がいるし、素晴らしいクオリティを持っている。とても賢い選手たちがいるからね。
人々が僕の話をしてくれることには満足しているよ。いつも自分の最高のサッカーを見せるために努力している。みんなが僕のことを話し続けてくれるようにね。
ブライトンとの契約延長は難しい決定ではなかったよ。難しかったらサインしなかった。
クラブの全てに満足している。それが契約を結んだ理由だ。ブライトンに集中しているんだ。扉を開いてくれたクラブにね。
噂のことは考えていない。ブライトンでいいプレーをすることに集中してきた。この仲間とともにここにいられるのがとても幸せだ。このクラブのために100%を与え続けるよ」
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いろいろな噂のことはまったく考えていないとのことで、移籍については今のところ頭の中にはないという。