フランスのリーグアンでプレーするスタッド・ランス伊東純也とモナコ南野拓実。

南野の誕生日を一緒に過ごすなど仲良しでもある。

その2人は13日の試合で直接対決する。『Sport Club Reims』によれば、伊東はこう話していたそう。

(今後2試合で対戦する)モナコとマルセイユというハイレベルの相手からも僕らは勝点をとれる。

それができれば、来季の欧州カップ戦圏内に入れる。出来る限りの勝点をとり続けて、上位を目指さなければいけない。

自分はフィットしていれば、どんな相手でもやれるよ。

W杯後には決定力を欠く時期があった。でも、よくなってきている。

(エースFWフォラリン・バログンに)いいボールを入れて、最大限のチャンスを彼に与えたい。

昨年末のW杯後にやや調子を落としたと感じているようだが、フィットしていれば、どんな相手とのやり合えるという自信もあるようだ。

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現地では「彼がいる右サイドの脅威は永久的。最速ではなかったとしても、試合へのビジョン、テクニック、ボール技術は、リーグアンのディフェンスを大いに苦しめている」とも伝えており、確固たる評価を確立しているようだ。

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