ベルギー1部のコルトライクで全試合フルタイム出場を続けるDF渡辺剛。

ウェステルロー戦にもフル出場したが、前半終了間際に痛恨のオウンゴールを喫した(動画54秒から)。

コーナーキックから流れてきたボールを処理しきれず無念のゴールイン…。

当初は渡辺と競り合った相手FWキヤン・ファーセンの得点となっていたようだが、その後にオウンゴールに。

ファーセンはこの後に2ゴールを記録しており、試合後には「あのオウンゴールは残念だった。自分も打ったが、渡辺のほうがより強かったようだ」とハットトリックを逃したことを悔しがっていた。

試合は3-1でウェステルローが勝利しており、松尾佑介も後半途中からピッチに立っている。

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26歳になった渡辺はベルギーで主力として活躍している日本人のひとり。2019年に行われたE-1で日本代表にデビューしているが、今月の代表招集で復帰なるか注目だ。

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