かつてマンチェスター・シティやバルセロナでプレーした元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、ライブ配信中に不整脈を起こしていたそう。

2021年12月、心臓の異常が発見されたことから33歳で現役引退を余儀なくされたアグエロ。

その後はインターネットでのゲーム配信など自由な活動を行っており、今回はスペインの有名配信者であるイバイ・ジャノスとコラボしていたという。

その途中、突如アグエロは自分の胸を手で押さえて黙り込むという場面があったとのこと。

その後アグエロはスマートフォンを取り出し、自分の脈拍をチェック。イバイ・ジャノスが「医者に見てもらうかい?」と聞くと、「大丈夫だよ。チップが信号を送ってくれるんだ」と答えていた。

不整脈が発覚した後にアグエロはカテーテル手術を受けており、心臓にはマイクロチップが埋め込まれている。

このあとアグエロは自身のツイッターなどで動画を配信し、医者の診察を受けたことを明らかにしている。

セルヒオ・アグエロ

「多くの人が『身体はどうだったか』と尋ねてきたが、大丈夫だよ。医師はすべて問題ないと確認してくれた。心配ないよ。僕はまだここにいるさ」

【関連記事】心臓の病気から生き延びたサッカー選手たち

とにかく何事もなかったようで何よりである。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい