昨年末のワールドカップで日本代表の守護神として活躍した権田修一。

カタールでは、老舗であるUhlsportのGKグロープを使用していたが、今年からReuschというメーカーに変更している。

そうしたなか、W杯をともに闘った吉田麻也がプロ選手の用具契約について教えてくれた。

TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」で、「小学生の息子が権田選手のファンで、同じメーカーのGKグローブを使っていましたが、今シーズンから別のメーカーのグローブを使っています。選手がメーカーを変えるのは、どんな時でしょうか?」との質問にこう答えていたのだ。

GKはちょっと特殊で、僕ら(フィールドプレイヤー)がシューズの契約をしていると、僕はMizunoさんを履かせてもらってますけど、Mizunoだけじゃないですか。

GKの場合は靴はMizunoだけど、グローブは違うところと契約できるんですよね。

だからGKは特殊なんですけど、権ちゃんは今回からメーカーを変えていたと。

でも、お子さんが自分に合うものを使うのが一番いいと思いますよ、僕は。

シューズやGKってよりマッチしたものだったり、より評価してくれるところのを使うっていうのがプロにとっては当然のことなので。