ワールドカップ準決勝に進出したイングランド代表。
守護神に抜擢された24歳のGKジョーダン・ピックフォードが素晴らしい活躍を見せている。同世代のGKジャック・バットランドとしては、忸怩たるものがあるかもしれない。
その彼が『soccerbible』のインタビューに応じ、様々な質問に答えていた。W杯にGKグローブはいくつ持って行くのか?という問いに対しては…。
ジャック・バットランド(イングランド代表GK)
「スパイクよりもグローブのほうが多いだろうね。間違いない。
毎試合ごとに『Nike Mercurial Touch Elite』の新しいのを着用するのが好きなんだけど、普段は(試合で)着ける前に練習で1回だけ使うんだ。
でも、(W杯期間中は)週2つのペアで済ますんじゃないかな。
1つは試合用で、数日様子を見る。それから、次の試合に向けて新しいのを開けるだろう。
たくさん持っておきたいから、(持って行くのは)10か12ペア以上かな」
『Nike Mercurial Touch Elite』はシームレスな作りが特徴的なGKグローブだ。
なお、バットランドが契約しているのはNIKE。スパイクについては「Just Do Itパック」が白(汚れやすい)ということもあり、4足をローテーションするつもりと述べている。
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