4月8日に行われたプレミアリーグ第30節、ブライトンは敵地でのトッテナム戦に2-1で敗れた。

三笘薫は前半にゴールネットを揺らすもハンドがあったとして取り消されている。

また、後半には三笘がペナルティエリア内でピエール・ホイビュアに倒されるシーンもあった。完全に足がかかっていたにもかかわらず、VARが介入しなかったことは大きな問題に。

PGMOL(英国プロサッカーの審判責任機関)のトップであるハワード・ウェブは、三笘にPKが与えられなかったことについてブライトンに謝罪の連絡をした。

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この試合でVARを担当したマイケル・ソールズベリー審判は、週末のプレミアリーグの審判員から除外されることになった。

一方、主審を務めたスチュアート・アットウェルは、15日に行われるウルヴス対ブレントフォード戦の担当に指名されている。

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