アーセナルは16日に行われたプレミアリーグ第31節ウェストハム戦に2-2で引き分けた。

ガブリエウ・ジェズスとマルティン・ウーデゴールのゴールで前半10分までに2点をリードするも、ブカヨ・サカのPK失敗もあり勝ちきれず。

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アーセナルはリヴァプールとの前節でも2点リードを守れずに2-2の引き分けに終わっている。

Optaによれば、プレミアリーグでアーセナルが2試合連続で2点のリードを守れなかったのはクラブ史上初。プレミアリーグ史上でも5度目の事態だとか。

試合後、ミケル・アルテタ監督は「(サカのPKが決まっていれば試合が決まっていた可能性は)あるが、分からない。それを逃したというのが、この試合のストーリーだ」と述べていた。

アーセナルの残り試合は7で、消化試合数がひとつ少ない2位マンチェスター・シティとの勝点差は4ポイント。今後はシティとの直接対決やチェルシーとのダービーマッチも控えている。

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