日本代表の守備を支えてきた吉田麻也。積み上げてきたキャプ数は歴代3位の126試合にもなる。

様々な経験をしてきた吉田は、TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」でリスナーからの質問に回答。

第一志望校に落ちたという大学受験生からの質問に答えるなかでこんな話をしていた。

いい学校に入ったから、いい就職先に行くわけじゃなくて。

いい就職先に行ってるやつは、いい学校に行ってた率が高いというだけであって。

別にそれ(大学)はゴールではなくて、よりそこ(就職先)に行きやすい道を作るための道であって。

色んな道があるので。

別にひとつの大学だけがゴールではないので、色んな選択肢のなかで、自分がやりたいことを見つけて、自分に合ったものを見つけることが大事じゃないかなと思います。