試合は、後半にスコット・マクドナルドのゴールで先制したセルティックが1-0で勝利。いつも通り、熱い闘いが繰り広げられたダービーらしい試合だった。先発した水野は62分に交代でピッチを退いている。

「なんかこう、ダービーだからといって気合が入っていたというよりは、自分にとってはチャンスの1試合という捉え方でしたし。でもやっぱり、ピッチに立つと普段とは違う雰囲気や、もう…いつも激しい内容になるんですけどそれ以上のもの…後ろからスライディングが飛んできたりとか。50:50のボールは本当に相手を殺しにいくくらいの勢いで飛び込んできたりとか。そういう中でできたのが自分の、間違いなく最高の経験でした。ただやっぱその中で自分が違いを見せられたかというと、そうではなかったというのが当時思った感情ですかね」

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Qolyではそんな水野に今回、高校時代の話や、プロ入りしたジェフでのイビチャ・オシム監督との思い出、セルティックへ移籍した経緯、さらには昨年まで2年間の地域リーグでのプレーなど、たっぷり聞いたのでこちらもお楽しみに!

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