4位:前田遼一

所属したクラブ:ジュビロ磐田、FC東京、FC岐阜

キャリア通算成績:629試合211ゴール

J1通算成績:533試合188ゴール

「Bard」が4位にランクインさせたのが、高原直泰と同じくジュビロ磐田でプロデビューした前田遼一。アテネ五輪予選では山本昌邦監督にボランチ起用されたほどの技術を持ち、前線での巧みなポストプレーと得点力を武器に活躍した。

2007年に日本代表でも初出場すると、その後33試合で10ゴールを奪取。運悪くワールドカップには2010年大会も2014年大会も縁がなかったが、中心選手として長く活躍した。また「デスゴール伝説」や「大食い伝説」など様々なエピソードにも事欠かない選手でもあった。現在は日本代表コーチ。

「Bard」は「前田遼一:前田は、スピードとドリブルスキルで知られるストライカーでした。彼は、浦和レッズと広島サンフレッチェでプレーし、Jリーグで99ゴールを記録しました」と評している。所属クラブとプレースタイルがやや勘違いされているようだ。