3位:柳沢敦

所属したクラブ:鹿島アントラーズ、ベガルタ仙台、京都サンガFCなど

キャリア通算成績:521試合133ゴール

J1通算成績:470試合132ゴール

Jリーグの歴史上最もクレバーなストライカーだったと言える柳沢敦。「Bard」は彼を3位に選出した。高卒で鹿島アントラーズに加入し、Jリーグ初年度からゴールを量産。長く前線の要として活躍を続けた。

日本代表でもフィリップ・トルシエ体制とジーコ体制で主力となり、高原直泰や鈴木隆行とともに前線を構成。持ち前の飛び出しや動きの質を武器にワールドカップ2大会に出場。親善試合でイタリア代表相手に決めた伝説的ボレーは今も語り草である。

「Bard」は「柳沢敦:柳沢は、フィジカルと空中戦の強さで知られるストライカーでした。彼は、ガンバ大阪と横浜Fマリノスでプレーし、Jリーグで100ゴールを記録しました。」と書いている。全体的にいろいろと勘違いはあるようだ。