収容人数15,000人の平和堂HATOスタジアム、建てられたのはこの場所。
国宝・彦根城の目の前!ここ3年で2度滋賀県代表として選手権に出場している近江高校もすぐ隣だ。
滋賀県は今や6つとなった「Jリーグクラブ空白県」の一つ(他に三重県、和歌山県、福井県、高知県、島根県)。今年2月にMIOびわこ滋賀から名称を変更したレイラック滋賀FCは、滋賀初のJクラブとなることが期待されている。
レイラック滋賀のホームタウンは、クラブ発祥の地である草津市、メインのホームスタジアムとして使用している東近江市総合運動公園布引陸上競技場がある東近江市の2つだったが、新たに彦根市が加わった。
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JFLで現在2位のレイラック滋賀。今季のホームゲームは東近江市総合運動公園布引陸上競技場(5,060人収容)と甲賀市水口スポーツの森陸上競技場(3,000人収容)で行われることが発表されているが、今後どうなっていくのか注目したい。