プレミアリーグで3連覇を達成したマンチェスター・シティ。
今季新加入したアーリング・ハーランドは、シーズン最多得点記録となるゴール数を叩き出し、優勝に大きく貢献した。
彼はまだ22歳の若さだが、人生は大きく変わってしまったと考えているようだ。
優勝後の『Viaplay』のインタビューでこう話していたそう。
「いまは自分のことを知っている人が増えたので、ごく普通のことをするのが少し難しくなった。
でも、それが今の僕の人生だから、文句を言いながら座っているつもりはないよ。
人生は変わった。もう普通には生きられない。そういうものさ。
毎日できるだけ自分らしくつつ、誠実で素敵な人たちに囲まれて過ごすようにしている。
それがここで大事なことだと思う。自分にはまさにそれがある。そんなに悩むことはないよ」
有名になったので、もうこれまでのように普通の生活・暮らしはできないと実感しているようだ。
そのうえで、「いいルーチンを持つのも大事。日常生活の些細なことが長い目でみれば大きな違いを生む」とも感じているそう。