5月15日の「Jリーグの日」に開催されたJ30ベストアウォーズ。
Jリーグ30周年を記念し、これまでの30年を回顧するベストマッチやベストシーン、ベストゴール、さらにはベストイレブン、MVPの表彰などが行われた。
「ベストゴール:ミドル/ロングシュート部門」を受賞したのは、このスーパーゴール!
🏆#明治安田J30ベストアウォーズ 🏆
【ベストゴール:ミドル/ロングシュート部門】
久保 竜彦
2007/3/3 2007Jリーグ ディビジョン1 第1節
浦和 vs 横浜FC
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— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) May 15, 2023
2007シーズンのJ1開幕戦、初昇格を果たした横浜FCはアウェイで前年王者の浦和レッズと対戦。この一戦で久保竜彦氏が決めたロングシュートは、直後のゴールパフォーマンスを含めJリーグ30年の中でも特別のゴールだった。
このベストゴールの表彰のため、久保氏はJ30ベストアウォーズに出席。その「舞台裏」をJリーグが22日に公開している。
井原正巳氏や中村俊輔氏、中村憲剛氏、さらには“あのヘディング弾”がベストゴール:ヘディングシュート部門を受賞した山岸範宏氏の姿も。
その中に久保氏もいたのだが、気になるのは手元。パカパカ開くあれは、ガラケーだ!
以前からガラケーを使っているというのはメディアでも伝えられていた久保氏。実際に使う姿を見たものはほとんどいなかったのだが、それがこんな公の形で…。
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貴重なショットということもあってか、動画の中で久保氏が携帯電話を使っているシーンは何度か登場。Jリーグ史上に残るストライカーの存在感はやっぱり今も凄かった。