アルゼンチンで行われているU-20ワールドカップで敗退が決まったU-20日本代表。

グループステージ初戦を白星発信したものの、その後は2試合では逆転負けを喫し、無念の敗退となった。

敗退後、17歳の髙橋仁胡は「もっと戦い続けたかった…ワールドカップの舞台は厳しく、だけど素晴らしい経験を与えていただきました。応援してくださった皆さんに感謝の気持ちと、期待に応えられなかった事を申し訳ないと感じています」とのメッセージをSNSに投稿。

また、19歳のチェイス・アンリも「U-20W杯、悪い結果で申し訳ないです。素晴らしい経験でした。また仕事に戻る時間」と英語でメッセージを綴っている。

髙橋仁胡はこの投稿に力こぶの絵文字でコメント。

これにアンリが「すき」と返信すると、髙橋仁胡は「おれも」と返答。最終ラインでコンビを組んだ2人は仲良しのようだ。

【関連記事】なぜ?日本代表、森保監督が頑なに招集しなくなった5名の実力者

ともに将来を期待される大器である2人。今後、パリ五輪やフル代表での共演はあるだろうか。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)