昨年9月にトルコのアンタルヤスポルに加入した中島翔哉。

出場2試合目で一発退場になる不運に見舞われるとここまで15試合で703分しかプレーできていない。まだ得点もアシストもないが、今週でシーズンは終了を迎える。

『Star Gazetesi』や『sporx』などのトルコメディアによれば、中島はアンタルヤスポルを退団するとのこと。ただ、契約は2024年6月末まである。

移籍先としては古巣ポルティモネンセが浮上しているが、完全移籍ではなくローン移籍のオファーだとも。

【関連記事】日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名

8月で29歳になる中島、この夏の去就が注目される。

【厳選Qoly】「人生で一、二を争うくらい辛かった…」ソサイチ選手を襲った溶連菌感染症の恐怖

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら