昨年9月にトルコのアンタルヤスポルに加入した中島翔哉。
出場2試合目で一発退場になる不運に見舞われるとここまで15試合で703分しかプレーできていない。まだ得点もアシストもないが、今週でシーズンは終了を迎える。
『Star Gazetesi』や『sporx』などのトルコメディアによれば、中島はアンタルヤスポルを退団するとのこと。ただ、契約は2024年6月末まである。
移籍先としては古巣ポルティモネンセが浮上しているが、完全移籍ではなくローン移籍のオファーだとも。
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8月で29歳になる中島、この夏の去就が注目される。