クラブの悲願であるUEFAチャンピオンズリーグ優勝を目指すマンチェスター・シティ。
チームの攻撃を牽引するのが、ケヴィン・デブライネとアーリング・ハーランドだ。
デブライネは前日会見でハーランドに一目ぼれしたかと聞かれるとこう答えていた。
「いや、僕は妻と一緒にいて幸せだよ!
分からないし、説明できない。フィーリングが合って、相手のやりたいことを理解できる選手もいるんだ。
僕らはとてもよく理解し合っているよ。彼がとんでもないレートで得点を決め始めると、チームにも馴染んだし、様々な形で僕らにとって重要な存在になっている」
「インテルについても理解しているよ、彼らはとてもコンパクトだ。チームとしての彼らについても理解しているよ、守備がいい。
オープンな試合になることは期待していないので、(得点が奪えなくても)すぐにナーバスになってはいけないことを理解しなければいけない。
自分たちのやり方でプレーし、隙を見つけてチャンスを作りつつ、ゴールを奪いたい。
最近5~6年のプレミアリーグでは、多くの下位チームが5バックでプレーしている。
だが、インテルは2トップなので、僕らが慣れていることとは異なる。
彼らはいつもそれでプレーしているので、自分たちの役割ややるべきことを分かっているはずだ」
ハーランドへの一目ぼれについてはジョークを飛ばしつつ、お互いに分かり合っていると強調。
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一方、インテルについてはプレミアではあまりない2トップの布陣であることを警戒しているようだ。