今年で22歳になった久保建英。幼い頃から天才少年として知られてきた才能は、レアル・ソシエダで大きな飛躍を果たした。

一方、レアル・マドリー・カスティージャに所属する19歳の中井卓大は、トップチームの練習に何度も参加している。

そうしたなか、2人をよく知るプロスポーツトレーナーの木場克己氏がこんな秘蔵映像をSNSで公開していた。

久保建英(当時小学6年生) と中井卓大(当時4年生)なのだが、キレキレだ!

「10年前の久保建英選手(当時小学6年生) と中井卓大選手(当時4年生)と東京八丈島にて合同自主トレを行って際の体軸を意識させたボールコントロール

この時から二人の足元のボール捌きやら上手でしたが、更にボールをスムーズな動きに変えるにはやはり頭をブラさすに骨盤から下の下半身でコントロールさせるには股関節の柔軟性と体幹のインナーマッスルとアウターマッスルの連動が重要になります!

あれから二人は皆さんも知っているように世界で活躍する選手になりました!

まだまだ進化している二人を10年前からの成長を見ている中、やはり育成年代に体軸に繋がる体幹バランスを鍛える事、やはり大事だと思います!

子供は伸び代だらけ! そこを伸ばしていくのは保護者と、うちらみたいなトレーナー。夢は叶う!をまだまだサポートしていきたいなと」

木場氏は「キレッキレです!小学生時の二人」というコメントでもこの映像を紹介している。

来季の久保はソシエダで自身初となるUEFAチャンピオンズリーグに出場する見込み。

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一方、中井は10月に20歳になるだけにさらなる飛躍に期待したい。

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