今年1月に名古屋グランパスからポルトガル1部のカーザ・ピアにレンタル移籍した相馬勇紀。

『A Bola』によれば、来シーズンも引き続きポルトガルでプレーすることになったという。

19試合で2ゴール2アシストを記録した相馬はすぐさまチーム最大のスターのひとりになったとしつつ、カーザ・ピアは彼を留めるために名古屋との交渉に尽力したとしている。

フィリペ・マルティンス監督も「(相馬は今季の)嬉しい驚きだった。高い評価に値するが、来季も彼を起用できることを願っている」と高く評価していたとのこと。

【関連記事】日本代表、W杯メンバーになった身長160cm台の小さな巨人たち

邦本宜裕も所属するカーザ・ピアは昨季は10位という順位だった。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名