来月、オーストラリアとニュージーランドで開催される女子ワールドカップ2023。

回を重ねるごとに大会への注目度は増しており、アメリカが3連覇を狙う今大会も相当な盛り上がりが期待されている。

そうしたなか、女子サッカーをフィーチャーした『LEGO』のセットが先日発売された。

“Play Unstoppable”(遊びは誰にも止められない)というキャンペーンでリリースされた、その名も「Icons of Play」(※日本での商品名は「フィールドのヒーローたち」)。サッカーのピッチやスタンドのほか、実在の選手たちのミニフィギュアが登場している。

アメリカ代表MFミーガン・ラピノー、バルセロナでプレーするナイジェリア代表FWアシサト・オショアラ、開催国であるオーストラリア代表のスターFWサム・カーに加え、シカゴ・レッドスターズでプレーする元なでしこFW永里優季もモデルとして起用されている。

日本人女性がミニフィギュアのモデルに起用されるのは、初めてとのこと。すごい!

永里は6月19日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、今回のLEGO採用に関して色々と語っている。動画内ではプレゼント企画も実施されているぞ。

【関連記事】バルセロナが23-24新ユニを発表!“特別エンブレム”の裏にある「女子チームの知られざる物語」とは

注目の女子ワールドカップ2023は、7月20日(木)に開幕する。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい