イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、アヤックスからオランダ代表DFユリエン・ティンバーを獲得することに合意したという。

『De Telegraaf』によれば、移籍金についてはおよそ4200万ユーロ(およそ65.9億円)+ボーナス最大500万ユーロ(およそ7.8億円)で決着したとのこと。

またティンバー自身もすでに5年契約に同意しており、個人的な条件などについても全て納得している状況だそう。

現在ティンバーは休暇中であるが、この交渉の状況を見て数日中にロンドンを訪れてメディカルチェックやメディア向けコンテンツの撮影を行う予定だそうだ。

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ティンバーは今年22歳のディフェンダーで、センターバックと右サイドバックをこなす選手。昨年夏にはマンチェスター・ユナイテッドへの加入が間近だと言われていたが、ワールドカップのメンバー入りを目指していたことから環境の変化を嫌って移籍を断っていたという。

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