今夏シント・トロイデンからドイツ2部のニュルンベルクに移籍したFW林大地が、練習試合でゴールを決めた。

ニュルンベルクは28日に今回のプレシーズンで初となる対外試合を行い、ヘルスブルックという地域リーグのクラブと対戦することになった。

林大地はこの試合で前半から先発出場。そして33分(動画では39分)にチームの7点目となるゴールを決めている。(※動画2分40秒~)

右サイドからのマイナスのクロスが入り、中央の選手を経由してファーポストで待つ林大地にパスが届く。

林大地はもう一度折り返したものの、相手の選手がスライディングで触ってボールが戻ってきたため、余裕を持ってゴールの中にふわっと浮かせて決めている。

この得点も含め、ニュルンベルクはこのプレシーズンの初試合で13-1と圧勝。前半と後半は全員メンバーを変えながら、90分通して試合の主導権を握っていたとのことだ。

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なお、ニュルンベルクはこのあと1日の土曜日にFKパルドゥヴィツェ(チェコ)とのトレーニングマッチを行う予定であるそう。

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