1日に行われた明治安田生命J1リーグ第19節、ヴィッセル神戸は北海道コンサドーレ札幌と1-1で引き分けた。

ホームで先制されながら、85分にマテウス・トゥーレルのゴールで追いつき引き分けに持ち込んだ神戸。

この試合がJリーグでのラストマッチとなった元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、先発して57分までプレーしている。

交代の場面では、満場の拍手がノエビアスタジアム神戸を包んだ。

また、試合前には神戸のファン・サポーターによる「巨大コレオ」がイニエスタを迎えている。

2018年に神戸へ加入して以来、数々の“魔法”を日本のファンの前で披露してきた天才MF。

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移籍先はまだ発表されていないが、きっと新天地でも彼らしいプレーを存分に見せつけてくれるはずだ。ありがとうイニエスタ!

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