1日に行われた明治安田生命J1リーグ第19節、ヴィッセル神戸は北海道コンサドーレ札幌と1-1で引き分けた。
ホームで先制されながら、85分にマテウス・トゥーレルのゴールで追いつき引き分けに持ち込んだ神戸。
この試合がJリーグでのラストマッチとなった元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、先発して57分までプレーしている。
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ありがとうイニエスタ♾️
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ピッチを離れ、深く一礼
偉大なレジェンドがJでの冒険を終える
🏆J1第19節
🆚神戸×札幌
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 1, 2023
交代の場面では、満場の拍手がノエビアスタジアム神戸を包んだ。
また、試合前には神戸のファン・サポーターによる「巨大コレオ」がイニエスタを迎えている。
ヴィッセル神戸ファン・サポーターが
イニエスタを盛大なコレオで迎える。@andresiniesta8 @visselkobe pic.twitter.com/hWWz1S9XkJ
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) July 1, 2023
2018年に神戸へ加入して以来、数々の“魔法”を日本のファンの前で披露してきた天才MF。
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移籍先はまだ発表されていないが、きっと新天地でも彼らしいプレーを存分に見せつけてくれるはずだ。ありがとうイニエスタ!