昨年限りで現役を引退したギャレス・ベイル。

自他ともに求めるゴルフ好きである彼が、ドイツ人ゴルファーのマーティン・ボルグマイアーのYoutubeに登場した。

この動画でのベイルの発言が話題になっている。

サッカー人生で最高だった時代やクリスティアーノ・ロナウドについて聞かれるとこう答えていたのだ。

「トッテナムではより楽しめた。よりファミリーだったし、全員英語だったからね。

レアルでサッカー面を楽しんだのと同じようにね。

(CL優勝は)5回、決勝戦では計3ゴールを決めた。

ロナウドは別に問題なかったよ。

例えば、彼はチームが5-0で勝っても自分が得点できなかったら、怒ったようにスパイクを投げつける(笑)

でも、彼はナイスガイだったし、僕らには何の問題もなかったよ。

(ロナウドはバロンドールを勝ちとった時にチームメイトに感謝を伝えた?)

そうだね、そうだったと思う(爆笑)ありがとうと言っていたよ」

レアル時代にともにプレーしたロナウドの得点への執着はすごかったとしつつ、ナイスガイだったとも述べていた。

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ただ、最後の質問は少し意味深な様子も見せており、ちょっと気になるところだ。

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