アンドレス・イニエスタに続き、ヴィッセル神戸を退団したセルジ・サンペール。
このほどラストゲームを戦い終え、日本に別れを告げた。
「ヴィッセル神戸での最後の1日が終わりました。今夜のことは今後もずっと忘れません。熱い気持ちで見送ってくれて本当にありがとうございます。皆さんとの思い出を胸に刻んでいきます。」との惜別メッセージをSNSに投稿している。
多くの選手やファンから別れを惜しむメッセージが送られるなか、同僚だった山口蛍はわざわざ見送りに行ったようだ。
山口が「セルジ元気でね、また会える日まで」とメッセージを送ると、サンペールは「見送りに来てくれてありがとう!蛍からは本当に色んなことを学んだよ」と返信していた。
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28歳のサンペールはメキシコへの移籍が噂されている。プーマスやパチューカからオファーがあるというが、最も有力視されているのはフアレスのようだ。