10代で100億円以上の移籍金で取り引きされたポルトガル代表ジョアン・フェリックス。
だが、アトレティコ・マドリーではディエゴ・シメオネ監督と衝突し、構想外になっている。
本人と代理人のジョルジュ・メンデスも移籍を望んでいるものの、新天地探しは難航しているようだ。
移籍金も給与も高額なため、PSGしか引き取り手がないとも伝えられてきた。
ただ、『AS』によれば、現時点でフェリックスに興味を示しているのは、ウナイ・エメリ監督が率いるアストン・ヴィラだけだとか。
PSGが獲得に乗り出したことは一度もなく、ルイス・エンリケ新監督も彼に興味はないとのこと。
古巣ベンフィカへの復帰も噂されているが、チームには19歳の弟ウーゴが所属している。彼は兄の復帰について聞かれると、「なせダメなんだい」と答えつつ、「兄はすでに僕の意見を知っているけれど、決めるのは本人とビジネスマンなので僕は関係ない」とも話していたそう。
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