シント=トロイデンからのステップアップを希望している日本代表GKシュミット・ダニエル。
『VP』によれば、クルブ・ブルッヘがシュミットの獲得に興味を示しているようだ。
同クラブは35歳のシモン・ミニョレが守護神に君臨。ただ、23歳の控えGKジョセフ・バーシックが膝に重傷を負ったため、キーパーを探している。
37歳のベテランであるサミー・ボスが練習参加していたが、彼はアマチュアクラブ行きが濃厚となっているとのこと。
そのため、シュミットに興味を示しているというが、移籍した場合でもまずは第2GKという扱いになるようだ。
【関連記事】世界的GKなのに「背番号1」を着けたことがない7人の守護神
22歳の本間至恩も所属するクルブ・ブルッヘは今月28日にUEFAカンファレンスリーグ予選がスタート。31日にはベルギー1部リーグの開幕戦を迎える。