今年からサウジアラビアのアル・ナスルでプレーしているクリスティアーノ・ロナウド。

「欧州サッカーはすでに多くのクオリティを失っている。欧州ではもうプレーしない。アメリカもない。中東のほうがアメリカよりも上だ」などとの発言が話題になっている。

そうしたなか、かつてMLSでプレーした元シエラレオネ代表マイケル・ラフードは、『CBS Sports Golazo』でこう述べていた。

「この発言を聞いた時、ロナウドは水タバコの吸い過ぎだと思ったね(笑)

1年でサウジリーグがそういった(トルコやオランダ)リーグよりもよくなるというのはおかしな発言だ。

この発言はリオネル・メッシのお披露目の後に飛び出した。それまでこんな発言は聞いたことがなかった。

メッシが北米での2026年W杯(開催国はアメリカ、カナダ、メキシコ)に向けて世界のサッカーをもたらすと話した矢先、ロナウドがこんなことをした。すべてはメッシと(2人の)関連性だ」

メッシがMLSインテル・マイアミに移籍した直後にロナウドが発した言葉を疑問視しているようだ。

【関連記事】「喫煙者なのに、世界的スター選手になった」10名

また、ラフードは、セリエA時代のロナウドはユヴェントスをめちゃくちゃにして去って行ったとも指摘していた。なお、水タバコ(シーシャ)は中東で好まれている喫煙方法。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい