2020年からレアル・ソシエダでプレーしてきた元スペイン代表MFダビド・シルバ。
久保建英の良き先輩としても知られる天才レフティは37歳になったが、電撃的に現役を引退する可能性があるようだ。
シルバは水曜の練習で前十字靱帯を損傷する怪我を負った。『cadena SER』によれば、シルバはこの怪我で引退することになったという。
彼は足首を捻ったことで靭帯を損傷したのではなく、すでに部分的に損傷していたものが練習中に完全に壊れてしまったそう。
シルバは今年5月に契約を2024年6月末まで延長していたが、1年分の給与は放棄する見込みだという。一方、ソシエダはこれまでの貢献に応え、回復プロセスをともに歩む意向だとか。
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ただ、本人からの発表ではないので、続報を待ちたい。